南丹圏域・地域リハビリとは
南丹圏域とは
地域リハビリテーションとは
障害のある子供や成人・高齢者とその家族が、住み慣れたところで、一生安全に、その人らしくいきいきとした生活ができるよう、保健 ・医療・福祉・介護及び地域住民を含め生活にかかわるあらゆる人々や機関・組織がリハビリテーションの立場から協力し合って行なう活動のすべてを言う。
(一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会の定義より)圏域地域リハビリテーション支援センターとは
圏域地域リハビリテーショ支援センターは、地域におけるリハビリテーションの中核となる機関として、おおむね二次医療圏ごとに1ヶ所、京都府より指定されています。南丹圏域は京都中部総合医療センターが平成23年度から指定を受けています。
地域リハビリテーションコーディネート事業について
- 圏域連絡会の開催
- 地域包括支援センター等に対するリハサービスに関する助言・相談
- 従事者支援のための訪問相談
- リハサービス窓口担当者との定期的な事例検討会の開催
- 情報発信・その他地域リハビリテーション推進のために必要な事業